フリーアクセスポイントはヤバい!やたらとスマホを接続するといろいろな被害が~!

増加したアクセスポイント

 

 

今や誰もがスマホを持っているので、多くの人がいつでもどこでもネットを利用しています。とにかくどこにいてもネットに夢中な状態です。電車の中でも歩いていても、自転車に乗っていても夢中です。その使用率があまりに高くて危険にもなってきたので、とうとう「歩きスマホ禁止!」というような警告まで出されるようになってしまいました。

 

一般的にネットの利用は、スマホを使って、スマホ自体だけで操作をしているという認識で、実際に殆どの人がスマホから直接ネットに接続して利用しています。

 

ノートパソコンを持ち歩く会社員などについては、ネット回線設備のある喫茶店などで仕事をしているのをよく見かけます。ノートパソコンの場合は、ノートパソコン自体だけでネット接続はできないので、ポケットWiFiを使ったり、喫茶店のアクセスポイントを利用しで無線LANでつないでいます。

 

LANケーブルでつなぐ場合もありますが、いずれにしてもポケットWiFiを持っていなかったら、設置されているアクセスポイントに頼ることになります。

 

最近では、喫茶店や店舗、コンビニなど「無料WiFiあります」のステッカーをよく見かけます。簡単な設定さえすれば利用可能で、それでネットにつながります。

 

ただ問題になってくるのは、セキュリティ面です。無料WiFiは、無料で使える分、多くの見知らぬ第3者もそのWiFiに接続しているわけで、ちょっと危険な感じもするはずです。ネット使用におけるセキュリティの問題はかなり重要ですので、もっと詳しく説明していきたいと思います。